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よくあるお問い合わせ


都内在住の障害のある児童の保護者だが、子供の就学について相談したい
就学相談は各区市町村教育委員会で受け付けておりますので、まずは各区市町村教育委員会担当窓口にお問い合わせください。
都外在住の障害ある児童の保護者だが、都内に転居した場合の手続きを教えてほしい
都内の転居先が確定したら、住所地のある区市町村教育委員会にご相談ください。区市町村教育委員会で都立特別支援学校への就学や転学が適当と判断された場合、推進室で相談を開始いたします。
海外から転入する場合は、どうしたらよいか
障害のある帰国児童・生徒の方について」をご覧ください。
外国籍の場合はどうしたらよいか
外国籍の方について」をご覧ください。
都立特別支援学校(幼稚部、小・中学部、高等部)に入学したいが、どこに相談すべきか
小学部と中学部については、まずは各区市町村教育委員会担当窓口にお問い合わせください。幼稚部と高等部については、入学を希望する都立特別支援学校に直接お問い合わせください。いずれも、都内に住所を有しているもしくは都内に転居を予定している必要があります。
各区市町村教育委員会担当窓口にお問い合わせください。
学校体験、見学の申し込みはどこにすればよいのか
原則として、学校へ直接ご連絡ください。
(申し込み方法や申込先は学校により異なる場合がありますので、ご確認の上お申し込みください)
子どもに複数の障害がある場合、誰と、どのような相談となるのか
複数の障害を併せもつお子さまについては、まずは保護者に、重複する各障害の程度や主たる障害が何であるか、これまでのお子さまの成長の様子、今後の発達段階や成長の見通しなどについての話を伺います。
また、必要に応じて主治医の意見や、現在通園(通学)している関係機関などから話を聞き、お子さまにとって最も適した学びの場を考えていくことになります。
学校見学や授業体験等を通して、保護者がお子さまの就学後の様子をイメージし、面談を重ねながら、お子さまに対して学校・学級等ができる教育や支援の内容について保護者に理解していただいた上で、学校・学級等を決めることになります。
また、就学(転学)後に、学びの積み重ね等によりお子さまの障害の状態が変化した時には、お子さまや保護者の考えを踏まえて再度相談を行い、柔軟に転学することもできます。
就学猶予・免除について相談したい
就学猶予・免除についての相談や必要な手続き等については、お住まいの区市町村教育委員会にお問い合わせください。
副籍制度※の利用を考えているが、どのようにしたらよいのか
※副籍制度とは、「都立特別支援学校の小・中学部に在籍する児童・生徒が、居住する地域の区市町村立小・中学校(地域指定校)に副次的な籍(副籍)をもち、直接的な交流や間接的な交流を通じて、居住する地域にある学校や子どもたちとのつながりを維持・継続する制度」
都教育委員会では、共生社会の実現に向けて、都立特別支援学校に在籍する全ての児童・生徒が地域の小・中学校に副籍をもつことを原則として、副籍制度の推進・充実を図っています。
就学相談や転学相談の際に、区市町村教育委員会の担当窓口にご相談ください。
特別支援教育就学奨励費について知りたい。
特別支援教育就学奨励費とは、お子さんが特別支援学校や特別支援学級などに通っている場合に、障がいのあるお子さんを持つ保護者の方の負担が軽くなるよう、学校で使う勉強道具から通学費、給食費などに必要な費用の一部を、国や地方自治体が補う制度です。
申請する際は、レシートや領収書等の購入を確認できる書類の提出が必要です。実際に支給を受けられるのは在学中ですが、 新入生については、入学前に購入したものも含まれます。
実際の支給額は、保護者の収入額に応じて支弁区分というものが定められて、全額補助や一部補助など異なります。
詳しくは、就学(転学)する予定の学校にお尋ねください。
病院に入院した時の学習はどうなるか。
これまで病院訪問のなかった病院だった場合の学習はどうなるのか。
また、退院した時の転学先はどこになるのか。原籍校が私立の場合、学校に戻れるのか。
入院した病院が病院訪問を実施していれば、教員が病院を訪問して学習指導を実施します。
これまで病院訪問のなかった病院だった場合には、東京都教育委員会が病院訪問を実施できるか判断し、病院の許可の上で実施します。「病院へ入院中の方へ(病院内での教育)」をご確認ください。
退院した際は、原則として原籍校へ転学となります。原籍校が私立の場合には、その学校の方針に従うことになります。
子どもに医療的ケア※が必要だが、学校で対応してもらえるか
※医療的ケアとは、経管栄養及びたんの吸引など日常生活に必要とされる医療的な生活援助行為
都立特別支援学校においては、必要に応じて学校に看護師を配置し、医療的ケアを実施することができます。都立肢体不自由特別支援学校においては、たんの吸引や胃ろうからの注入など特定の医療的ケアについては看護師以外の教職員等が対応することもあります。
しかし、学校は医師が常駐している病院とは違うため、より安全に医療的ケアを実施するために、医療的ケアの内容や範囲について、保護者と相談させていただくことがあります。
都立特別支援学校に入学(転学)後、学校が医療的ケアを実施できるようになるまでの一定期間、保護者に付添いや送迎等の御協力をお願いすることになります。
※都立学校の医療的ケアについての詳細は、こちらからご覧ください
※区市町村立小中学校の医療的ケアの実施状況や必要な手続き等については、お住まいの区市町村教育委員会にお問い合わせください。
医療的ケアを必要とする児童・生徒の専用通学車両(医ケアバス)の利用はどうするのか
都立肢体不自由特別支援学校における専用通学車両の運行に関するガイドライン(1.8MB)」をご覧ください。
都立知的障害特別支援学校高等部の職業学科(就業技術科・職能開発科)の学科説明会について知りたい、予約をしたい
就業技術科及び職能開発科を設置している学校のHPを確認してください。HPに載っていない場合には、直接学校にお問い合わせください。
都立特別支援学校高等部(普通科)へ入学したいので、手続等を知りたい
該当する障害種の都立特別支援学校に、直接お問い合わせください。
なお、肢体不自由及び知的障害特別支援学校は、通学区域を定めています。
都立知的障害特別支援学校高等部就業技術科・職能開発科へ入学したいので、手続等を知りたい。
高等部就業技術科、職能開発科入学者選考について」をご覧ください。
入学してから(又は就学の際)の授業料、教材費などの費用負担について知りたい。
授業料、教材費については、在籍校(または就学予定校)の経営企画室にお問い合わせください。
都立高等学校への進学について、相談したい
都立高校入試相談コーナー(電話03-5320-6755)または東京都教育相談センター高校進路・入学相談(電話03-3360-4175)へご相談ください